ラストシンデレラ 最終回 視聴率 [ラストシンデレラ 最終回 視聴率]

ラストシンデレラ 最終回 視聴率
ラストシンデレラ 、最終回で番組最高視聴率を記録


女優の篠原涼子主演の連続ドラマ「ラスト・シンデレラ」(フジテレビ系、木曜よる10時~)の最終回(第11話)が20日に放送され、最終回視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)が発表された。

前週放送の第10話の16.1%を上回り、最終回では番組最高視聴率・17.8%を記録。
瞬間最高視聴率は22時56分、57分、59分の20.9%で、自分の本当の気持ちに気づいた桜(篠原)が凛太郎(藤木直人)に一緒にニューヨークには行けないと告白し、広斗(三浦春馬)のもとへ駆けつけた、まさにクライマックスのシーンだった。

同ドラマの平均視聴率は、初回13.3%、第2話14.4%、第3話14.4%、第4話14.5%、第5話14.9%、第6話15.0%、第7話15.7%と7週連続上昇。民放連続ドラマ視聴率で新記録を達成し、回を追うごとに注目を集め、全話の平均視聴率は15.2%だった。

この視聴率上昇の背景には、ドラマを見た視聴者が「今までこんなにはまったドラマはない!」「キュンキュンする内容で、木曜が来るのが待ち遠しい」など口コミやネットの書き込みを通じて内容のおもしろさが広まり、話題が話題を呼んだことも一因として考えられた。
またドラマ内のお色気シーンを集めた動画サイト・YouTubeの番組公式動画「ラスト・シンデレラ~お色気編~」は、掲載から約1カ月で、再生回数が約200万回を記録し、過去の放送を有料配信している「フジテレビオンデマンド(FOD)」では、放送10週目で連続ドラマ売上ランキング歴代1位(自社サイトのみ)に踊り出た。

さらにドラマ後半になると、“桜が広斗と凛太郎のどちらと結ばれてほしい!”という意見が公式HPなどに殺到し、その声を受けて10話放送後から最終回放送中まで「桜は、広斗と凛太郎のどちらを選ぶか?」という緊急投票を実施。
約375万票という驚異的な投票総数となり、フジテレビの連続ドラマホームページアクセス数平均で、トップとなり、歴代1位を記録した。

同ドラマは、10年間彼氏がいなかった恋に不器用な「おやじ女子」の主人公・遠山桜が、年下の男性・佐伯広斗との出会いをきっかけに、恋に仕事に奮闘する姿を、女の本音・男の本音とともに描く大人のラブコメディ。
最終回は、ニューヨークに転勤が決まり、桜に一緒に来てほしいと言う桜の同僚・立花凛太郎と年下の彼氏・広斗との間で心揺れる桜の姿を中心に、桜の親友・長谷川志麻(飯島直子)は、お見合い相手の近藤卓(KEIJI・EXILE)と、同じく親友の美樹(大塚寧々)は、夫・公平(遠藤章造)と幸せな道を選び、心を閉ざしていた千代子(菜々緒)は、前向きに生きていくことになる。
そんな中、桜は自分の広斗への気持ちにあらためて気がつき、けがをしながらもBMXの全国大会で優勝した広斗のプロポーズを受け入れ、桜と広斗が結ばれるというストーリーが展開された。
記事を確認する。 (livedoor ニュース より引用)


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