半沢直樹 続編 映画化見送り ブログトップ

半沢直樹 続編 映画化見送り [半沢直樹 続編 映画化見送り]

半沢直樹 続編 映画化見送り
半沢直樹 映画化見送りに2つの理由


半沢直樹は、このままでは終わらない!!「倍返しだ」の流行語を生んだ堺雅人(39)主演のドラマ「半沢直樹」(TBS系)に“最終回後”の動きが出てきた。
当初予想された映画化ではなく、続編制作に大きくかじを切ることになった。
近年の風潮では「大ヒットドラマ→映画化」が、テレビ界の流れだったが、なぜTBSは逆方向に進もうとしているのか?
それには、2つの理由があった。

「半沢」は8月25日の放送でも、裏の日本テレビに「24時間テレビ」放送中、日本武道館にたどり着けなかったマラソンランナー「森三中」大島美幸(33)のゴールシーンをぶつけられたが、それをはね返して平均視聴率29.0%を記録。
関西地区ではなんと大台突破の32.8%だった。
そして、1日放送分では、さらに数字を上げて平均視聴率30.0%を記録。
関西地区では31.2%という驚異的な数字をマークした。

だが、そんな“お化けドラマ”も今月いっぱいで終了してしまう。
TBSとしては、ここまで大ブームとなったドラマをこのまま終わらせるわけにはいかない。

「放送開始早々から、映画化か、あるいは続編制作か、と検討されていました。
最近になって映画化ではなく、続編で上層部の意向は決まったようです」とTBS関係者。

≪中略≫

「半沢」を映画化すれば間違いなく大きな興行収入を望めそうなものだが、なぜTBSの決断は続編になったのか。

「もともと、ドラマの映画化に乗り気な会社でないことは確か。現在は視聴率も低迷しており、いわゆる“振り向けばテレビ東京”状態です。高視聴率が確実視される続編で、年間視聴率をちょっとでも上げようということでしょう」とは前出のTBS者だ。

だが、理由はそれだけではなかった。
TBSには映画化に関して、あまりにも大きすぎる“トラウマ”があるからだ。
「SMAPの香取慎吾が主演した『こちら葛飾区亀有公園前派出所』ですよ。09年のドラマの視聴率が散々だったにもかかわらず、11年に映画化。興行収入5億円程度で、大赤字だったといいます。この惨劇を繰り返したくないため、映画化に対し局全体が及び腰となっているのです」(別のTBS関係者)

続編を制作するにあたって、TBSは長期スパンで考えているという…
続きを読む--- (Yahoo!ニュース より引用)




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