連続テレビ小説 あまちゃん 感想 [連続テレビ小説 あまちゃん 感想]

連続テレビ小説 あまちゃん 感想
「あまちゃん」快調!「じぇじぇ」も流行語に~さすが巧みなクドカン脚本


NHKの朝の連続テレビ小説「あまちゃん」が好調だ。
7年ぶりに視聴率20%超えでスタートしたあとも19%台をキープし続け、先月(2013年4月)半ばには22・0%を記録、最近は20%台が定着しつつある。
主役の天野アキ(能年玲奈)が驚いたときに口走る岩手県久慈地方の方言「じぇじぇ」はやくも若い女性の間で流行語だ。
脚本が人気の宮藤官九郎で見どころ作りが実に巧みということもあるが、キャスティングの妙もある。

「母親役の小泉今日子がいいんだよね。決して典型的な『いい母親』なんかじゃなくて、ちょっと娘を突き放しながら見守っていて、自分は自分を持っている。これが子育て後半の世代に共感を呼んでいるのだと思いますよ。おばあちゃん世代は宮本信子のたくましくて優しいおばあちゃんに自分を重ねている。能年も前の『純と愛』のようにけたたましくなくて、田舎の高校生だけど今風をうまく演じてるしね。海もきれいだし、しかしそこには東日本大震災という現実もあってという具合に、単なるおとぎ話じゃないところがいいんでしょうね。クドカンはうまいよ」
(ドラマ制作会社プロデュサー)

朝はやっぱりこういう明るくて爽やかなドラマがいいね。
記事を確認する。 (J-CASTテレビウォッチより引用)


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